パパが育児に積極的に参加できるかどうか。

これから結婚や出産を考える若い世代にとって、とてもとても重要なテーマです。

日本は深刻な労働人口不足であり、中小企業で、しかも現場作業を生業とする会社ではパパの育休なんて夢のまた夢…という認識の会社が多いようですが、今月の初めにめでたく男の子が誕生した当社のパパ社員は、現在1ヶ月ほどの育休を取得しております(^^)


新しい命が誕生した喜びをかみしめつつ、ご家族で毎日あれこれと奮闘していることと思います。

パパの育休取得は、法整備がされたとはいえ、みんな忙しくしているからなかなか難しい…と思われがちですが、これを機会として業務の見直しや効率化がはかられたり、責任ある仕事を他の社員に任せてみたりと、社内の活性化につながって会社や従業員の成長にとてもいい影響が出ています(^^)

若い世代が安心して未来を描ける会社。

100年続く会社を目指し、関ビルはさらなる環境整備をすすめてまいります。

~ROAD TO 2072.~