4月は年度初めということもあり、新規案件の契約スタートが多い時期です。

大変ありがたいことに、今年も多くのご契約をいただくことができ、現在立ち上げ業務に奔走しております。

最近は築年数が50年になろうかという建物の管理が増えてきており、人間だけでなく建物も高齢化してきているなと、ひしひし感じています。

築年数の古い建物は総じて、水まわり、電気、躯体関係等において様々な不具合が発生し、オーナー様や利用者様の頭を悩ませることになります。

今後は、不具合を未然に防止し、かつ発生してしまった不具合を迅速に改善(修繕)できるかどうかが、建物利用者様の満足度の向上にとても重要です。

弊社では、「技術部」「外装事業部」という建物内外の修繕に長けた事業部を構えており、以前より不具合への対応に力を入れて取り組んでおります。

何かあった時に相談できる「建物のかかりつけ医」のような存在を目指しておりますので、お困りの際はお気軽にお声がけ下さい(^^)