横浜にある4階建ての雑居ビル。築50年のビルのため、給水管からの漏水に悩まされていました。給水管の更新が急務でしたが、様々な角度から検討した結果、受水槽から高架水槽を経由して各階へ給水する方式を、特例直結給水方式(受水槽・高架水槽を使わず、公共の水道管から直接各階へ給水する方式)へ変更する工事を行いました。これによって給水管が更新されただけでなく、受水槽やポンプが不要となり管理コストを削減することができました。
建物の長寿命化と管理コストの低減化はセットで考えなければなりません。お困りの場合は是非一度、当社へご相談ください。





